毎日の景色

  自然は元の調和のとれた状態に戻そうとする力があります。

コンクリートの狭い隙間にも、草は生えます。そして、その小さな草も

時が経てば根を張り、仲間を増やします。

 

人間が作ったコンクリートの硬いモノも割り、分解しようと草達は伸びます

人が住まなくなった空き家は植物達によって覆われ、解体されます。

 

 

自然はさりげなく忍び込んでいます

 

そのさりげなさに気づかず、「毎日の景色」に組み込まれます

草が家のそばに生えていても違和感なく過ごしていきます

 

しかし、一旦、何か不自然さを感じ、家の周りの草をかります

 

なくなって綺麗になった状態を見て改めて草があったことの

 

不自然さに気づきます

 

あらゆるすべてのことは、当たり前のように日常の中に溶け込んで

日々と一体化してきます

 

黒いところに黒がいても気づきません

 

白いところにいったときやっと自分の黒さに気づきます

家の周りの草取りから巧みな自然の力を感じました

 

 

明子

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