『貊』とは、東アジアの文化圏で鉄を食べて生きた神獣として知られています。人間が岩穴式住居で生活を始めたとき、『貊』はいつも人のそばに居て、毒虫や猛獣から人を守り、岩穴の中の邪気を除去したといわれます。(李時珍『本草網目』参照)

鉄に象徴される破壊的な『機械文明から人々を守る農苑』という意味で、農哲学院が行う相生農法農苑の名称を『貊(みゃく)』と命名しました。

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 ※ 2009年1月現在の所有面積=55ヘクタール(東京ドーム11個分)
■ 野菜農園 <北海道・名寄第一農苑>
化学肥料や農薬による土壌の汚染は深刻な状態であるが、汚染とは無縁である『自然土壌』から旬の野菜を栽培する農園です。また、『自然土壌』の維持・管理の実践的体験の農園です。
■五穀と果樹の農園 <北海道・名寄第二農苑>
昔から東アジアの先達は、人間の身体における五穀や果実の摂取の重要性を説いていました。多くの成人病の治療に役立つ五穀と野菜の果樹による果実を栽培する農園です。
アジアの伝統医学によると、健康の第一の条件は、身体の調和にあると教えています。自然から授かる薬草は、われわれの体の調和を維持するために欠かせないものです。また鹿、兎、鴨、鵜骨鶏などの薬用動物は、昔から難病の治療薬として知られています。もともと薬草や薬用動物は、清浄な場所で自然栽培あるいは自然飼育された時、初めて本物の薬草や、薬用動物といえます。この農園は、清浄地での自然栽培と自然飼育を試みる本格的な薬草・薬用動物園であり、散歩して健康になる薬草浴の農園です。
■ 蓬と笹の農園 <北海道・美深第二農苑>
蓬(よもぎ)と笹は、強靭な生命力と多様な効能によって、昔から霊草と崇められました。つまり、飢餓の際は第一の救荒植物であり、また病気の時には、最高の薬用植物でした。とくに蓬は、様々な公害や汚染による疾病の治療に神秘的な効果があるといわれるお灸(東アジアの賢者たちによる民間療法)の材料としても有名です。また笹は、気力を増進させる茶として有名ですが、その浄血効果は特に優れています。こうした薬用蓬と笹の栽培・加工の農園です。

■ エゴマ、にんにく、大豆の農園 <北海道・美深第一農苑>
人々の食生活の変化に伴う様々な成人病の治療に欠かせない重要な食養植物であるエゴマ、にんにく、大豆の栽培農園です。
■ 清浄水田農園 <北海道・名寄第三農苑>
太陽と水の精華であるお米は、何よりも清浄水が大切であります。北海道の雄大な自然と雪解けの水が作るお米は最高の宝です。
■ 施設作物農苑  <福井・佐野農苑>

種取りを主な目的とする農苑です。
農哲学院の各農園は、自家製の種の使用を原則としております。
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